庭と押し花*

今のひととき押し花の世界へ*

押し花年賀状(門松のパーツ作り) 2012.12


押し花のパーツ作り


今回は年賀状用に作った
門松のパーツ作り方をご紹介します。


・竹を表す部分は、チューリップの葉を切って
竹にみたてています。
(ガーベラの茎でなくてもそれっぽく見えればよいと思います)
・チューリップの葉の両側はネコじゃらし
・白と赤の花はコデマリです。
・葉はにんじんの葉です。




 《台となる樽の作り方


今回は、つくしの茎を利用しました。
つくしでなくとも厚みがなく茶色のものなら
良いと思います。
          


つくしを押した物状態↓



つくしの幹だけ使いますので
画像のように節の所から
幹と はかまを別々に切り分けます。
はさみでなくとも手とピンセットで
簡単にはずれます。 ↓



外した茎を
両面テープになっている押し花専用のシールに
一枚一枚横に並べて貼ってゆきます。

       ↑
好みの樽の横幅まで貼り終えましたら、


はさみで樽の形に切り取ります。
      ↓

プラス
樽をしばるものとして
アジアンタムの茎を使いました。
(押し花ボンドで付けると動きません)
  


 樽のパーツが完成です(^ ^)





◎このような作り方で建物や動物や花瓶など様々なパーツが作れます。


年賀状用 羽子板.羽



 🔸押し花年賀状作りは 


①押し花専用の押し花はがきで作る方法 や


②市販の年賀はがきに上記のように

押し花パーツや押し花シールを貼る方法など
さまざまな作り方があり.それに使用する教材も多数あります。

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